執筆者 Pranas | 4月 26, 2020 | 原則
良いサドゥ-サンガの原則を実行し、プリーシングする。 「私の長女がマヤプールでバクティ-シャーストリ-コースを受けた時、私にスカイプでこう言いました。 「お母さん、実行することとプリーチングすることのうち、どちらが一番重要でしょう。」 私の返事は、私がそう言うと娘が知っていた通り、「実行すること」。 娘はこう答えました。「うーん、私が答えようとしていたのはプリーチング。」 あなたなら彼女の質問に何と答えますか。 「プリ―イング」と言いましたか。 そうであれば、自分自身が実行することがどれ程重要かどのくらいの割合をつけますか。...
執筆者 Pranas | 4月 26, 2020 | 原則
ハレー-クリシュナを定期的に唱え、4つの規則原則に従う。 この記事には、私が理解した3つの真実をシェアします。 ハレー-クリシュナを唱えることと、シュリーラ-プラブパーダの本を語り合うことは、両方ともキルタンです。 私達は罪深ければハレー-クリシュナを純粋に唱えることが出来ません。けれど『バガヴァド-ギーター』を理解しようと努めることで、私達は敬虔になり、チャンティングも浄化されます。 『バガヴァド-ギーター』を理解しようとするだけで私達は敬虔になり、私達のチャンティングは浄化されます。...
執筆者 Pranas | 4月 26, 2020 | 原則
経典を引用して、自分の記述を立証する。 『バガヴァド-ギーター』17章15節によると、シャーストラを語り合うのには2つの重要な原則があります。 1つ目は聞く人に心地良いように話す(原則9を見て下さい)、そしてもう一つ目はシャーストラの証拠を引用することです。...
執筆者 Pranas | 4月 26, 2020 | 原則
あなたが理解したことを適応する方法を、理解するのに助けになる質問をする。 シュリーラ-プラブパーダが意図した意味を明確にするのを助ける質問をして、疑問や誤解を明かすとともに、理解したことをどうやって自分自身に適用するのかについても聞く必要があります。...
執筆者 Pranas | 4月 26, 2020 | 原則
挑戦的なムードではなく、従順なムードで質問する。 タド ヴィディㇶ プラニパーテナ /パリプラシェネナ セヴァヤー ウパデクシャンティ テ ジャーナㇺ/ジャーニナス タットヴァ-ダルシナㇵ 「精神指導者に近づいて真理を学び、従順に質問し、師に仕えなさい。自己を悟った魂は真理に精通しているので、弟子に知識を授けることができるのです。」( B.G. 4.34) 「パリプラシェネナ」とは従順な質問によって、という意味です。...
執筆者 Pranas | 4月 26, 2020 | 原則
盲目的に受け入れない。 疑問、混乱、誤解を提起する。 節の意味を明確にする質問をすること(原則10)の他、シュリーラ-プラブパーダが書いたことについて、その真実性について何か疑問があれば、質問をするべきです。 このような疑問は人をとてもどきまきさせます。 自分でもその様な疑問を認めたくないことがあります。疑問を持つのは侮辱的ではないかと恐れたり、信念がない者として暴露されると考え、他の人に打ち明けることなんてとんでもないと感じることもあります。...
執筆者 Pranas | 4月 26, 2020 | 原則
シュリーラ-プラブパーダが意図している意味を明確にするのに助けになる質問をする。 シュリーラ-プラブパーダの教えを完全に吸収するためには、質問が必要です。 言い換えれば、質問をするということは吸収するプロセスに欠かせない部分です。 「この節では、盲目的に従うことと、くだらない質問をすることを禁じています。ただ精神指導者から従順に聞くばかりでなく、従順な姿勢で仕え、質問しながら、明確な理解を深めなければなりません。」 (B.G. 4.34解説) 正統な弟子の特徴の鍵は、課題を理解するために質問をしたがることです。...
執筆者 Pranas | 4月 26, 2020 | 原則
謙虚に、感謝を込めて、お互いの価値を認め合って、敬意を表しながら語り合う。 個人的には私はこれが最も重要な原則だと思っています。 あなたも私と同じかどうかは分かりませんが、この人は格闘的なスタイルで語り合いをする人なのかと恐れをなしていまうような相手がいると、私の考え方のプロセスは差し押さえられてしまいます。 心理的に力を与えられると感じるどころか、心理的に息がつまるような思いをします。...
執筆者 Pranas | 4月 26, 2020 | 原則
相手の立場になって聞く技術を使うことによって、語り合っている相手が自分自身の理解を養うように助けてあげるように努める。 最初にシュリーラ-プラブパーダの解説を自宅で語り合い始めた時、私たちの間で希薄なライバル意識があったため、語り合いの終わりにはよく挫折感を味わっていたものです。お互いに相手に疎外感を与え合う色々な方法があります。それらを全部試してみました。例えば、他の人の理解の仕方を軽視することがあります。「そうですね。でもそれはポイントではないですよ」等というコメントをお互いに吐き出すのはとても容易です。...